2015年10月18日

好歌同享 -- 青葉城恋唄


紅葉片片 你我相見 你說落葉聲惹心酸
離別了送我丹楓一片 你說秋天太短 ……

香港的秋天,一個藍天加上和風的季節,令人覺得很舒服;秋意漸濃的日子,很容易想起關正傑的一首老歌「這個秋天」當中的一些歌詞。
那動聽的「這個秋天」,其實是翻唱的粵語版,來自日本歌手,さとう宗幸(Muneyuki Satou)的1978年原創歌曲「青葉城恋唄」,聽説歌詞是失戀的情詩,談到季節之轉變,描寫到人與物的回憶、懷念,提到的青葉城,就是位於日本仙台的青葉城,沒有去過仙台,聽説還是一個漂亮的城市。

暫時不聼翻唱的粵語版,欣賞一下來自日本的原創,由さとう宗幸唱出的「青葉城恋唄」。



青葉城恋唄
(さとう宗幸曲﹐星間船一詞)

広瀬川流れる岸辺 想い出は帰らず
早瀬踊る光に 揺れていた君の瞳
時はめぐりまた夏が来て
あの日と同じ流れの岸
瀬音ゆかしき杜の都あの人はもういない

七夕の飾りは揺れて想い出は帰らず
夜空輝く星に願いをこめた君の囁き
時はめぐりまた夏が来て
あの日と同じ七夕祭り
葉ずれさやけき杜の都あの人はもういない

青葉通り薫る葉緑想い出は帰らず
樹かげこぼれる灯に ぬれていた君の頬
時はめぐりまた夏が来て
あの日と同じ通りの角
吹く風やさしき杜の都あの人はもういない

時はめぐりまた夏が来て
あの日と同じ流れの岸
瀬音ゆかしき杜の都あの人はもういない

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